環境・リサイクル・エネルギー
上場を機に加速するガバナンス強化 全国拠点を支えるアルコールチェック体制の構築
アルコールチェック義務化が進む中、多くの企業が「どのように効率的かつ確実に安全管理体制を整えるか」という課題に直面しています。株式会社トーキョー工務店様では、直行直帰の多い勤務形態や管理者の負担増といった課題を背景に、アルコールチェック代行サービス「No-alco」の導入を決断しました。本記事では、その導入背景、選定の決め手、導入後の効果についてお話を伺いました。
株式会社トーキョー工務店様は、新築工事と改修工事を中心に事業を展開し、安全と品質を最優先に掲げる総合建設企業です。特に設計施工をワンストップで行い、100%元請体制を敷くことで、高品質な施工管理を実現しています。また、建設業界の従来の在り方を変えたいという思いから、DX(デジタルトランスフォーメーション)を積極的に推進。iPadによる図面共有、現場カメラの常時モニタリング、AIを活用した会議資料作成、協力会社300社分の請求書電子化など、多岐にわたる取り組みを進めています。
アルコールチェック義務化により、社内での点呼体制構築が課題となっていました。従業員の直行直帰が多いうえ、所属長が早朝・夜間を問わず確認作業を行う必要があり、大きな負担が想定されていました。他社サービスをトライアルしたものの、指定チェッカーの費用が高額である点や、管理者確認の柔軟性が低い点から、本格導入には踏み切れませんでした。その際、No-alcoのサイトを見て興味を持ち、導入検討が本格化しました。
・市販の安価なアルコールチェッカーを利用できる柔軟さ ・電話確認含め費用が他社の約3分の1と安価 ・システム設定がガチガチではなく、自社の運用に合わせて調整しやすい 特に「コスト」と「運用のしやすさ」が大きな決め手となりました。
No-alco導入後は、所属長が時間外に対応する必要がなくなり、管理者の負担が大幅に軽減されました。直行直帰の多い勤務形態でも、24時間365日リアルタイムで点呼が実施されるため、運転前の確認体制が確実に機能するようになりました。また、管理画面で点呼履歴が一元管理できるようになり、月末の集計作業も効率化されました。
アルコールチェッカーを自由に選べる点は、コスト面と運転者の携行負担を軽減するうえで大きなメリットとなっています。また、No-alcoは、他社サービスのような厳格な入力ルールがなく、自社の運用に合わせた設定のできる柔軟性も魅力です。 DX推進を掲げる弊社にとって、アルコールチェックをNo-alcoを利用し、管理することは非常に相性が良いものでした。
飲酒ルールを明文化した社内規定を整備したことで、従業員一人ひとりが安全意識をより強く持つようになりました。 特に運転者に対しては、アルコールチェックが『飲酒を控える抑止力』として働いているという声も上がっています。
No-alco青木
トーキョー工務店様は、従来の建設業界の枠にとらわれずDXを推進し続ける非常に先進的な企業です。アルコールチェックの外部委託は、単なる業務効率化だけでなく、安全文化の醸成にもつながる大切な取り組みです。今後もNo-alcoは、安全でスマートな管理体制の構築を引き続き支援してまいります。