アルコールチェック安全管理体制 DX 化と外部委託の重要性

トップ導入事例アルコールチェック安全管理体制 DX 化と外部委託の重要性
インタビュー

法改正への対応はもちろん、
従業員の労働時間削減という社会的要請も背景に。

アルコールチェックの義務化が進む中、多くの企業が「どのように効率的かつ確実に安全管理体制を整えるか」という課題に直面しています。株式会社ナカボーテック様では、社会インフラを支える現場の安全性をより高めるため、アルコールチェック代行サービス「No-alco」を導入しました。本記事では、その導入背景や運用効果についてお話を伺いました。お話を伺いまし。

インタビュー企業様

会社名

株式会社ナカボーテック

ホームページ

https://www.nakabohtec.co.jp/

事業内容

電気防食工事、塗装工事、被覆防食工事および腐食環境調査など、
防食に関する総合的な事業および付帯事業

インタビューご担当者様

安全環境室 室長 小城様

会社紹介

当社は1951年の創業以来、鉄やコンクリートを「腐食」から守る防食技術のリーディングカンパニーとして、社会インフラを支えてきました。電気化学の理論を応用した「電気防食」をはじめ、長期耐久性に優れた被覆など多彩な技術を駆使し、調査・設計・施工・維持管理までを一貫して提供する総合エンジニアリング企業です。
私たちが守るのは、海洋国家・日本に欠かせない漁港や桟橋などの港湾施設、ガス管・水道管などのライフライン、発電所・プラント・橋梁などの産業基盤、さらには洋上風力発電設備といった未来のエネルギーインフラです。70年以上にわたって培った実績とデータは、他社にない信頼の証です。インフラの「長寿命化」により資源浪費や社会コストを抑え、持続可能な社会を実現する――「いまある価値を次代へ」。こうした理念の延長線上に、私たちがNo-alcoを導入した理由があります。

No-alcoに
ついての質問

No-alco導入のきっかけ

法改正に伴い点呼実施を試みたところ、管理者や運転者の負担が大きくなることが予測され、それを解消するために導入を検討しました。最初は自社内でアルコールチェックを行うことを考えましたが、各支店から「管理者は24時間対応しなければならないのか」といった声が上がりました。早朝から稼働する現場も一部あるため、管理者の負担や運転者の負担は非常に大きいものでした。 そのため、24時間365日体制でリアルタイム点呼ができるアルコールチェック代行サービス「No-alco」を導入するのが最適だと判断しました。

導入の決め手

現場の環境条件等により、早朝作業開始や夕刻以降の作業終了または夜間工事も一部で発生します。また、点呼ができるまで運転ができないことになるため、運転者の負担も大きくなります。これらのことから社内での点呼管理は困難でした。専任の管理者を雇用する案もありましたが、No-alcoは24時間365日リアルタイムで点呼ができるため、有効な方法であると感じました。 さらに費用面でも納得感があり、コストパフォーマンスに優れていた点と試行時にオペレーターの対応も非常に迅速であったことも導入の決め手になりました。 

導入後の効果

No-alco導入後は直接的な点呼や承認対応が不要になり、管理者と運転者双方の負担が大幅に軽減されました。さらに、月末の集計作業も管理画面からCSVデータをダウンロードするだけで簡単に行えます。各支店 ごとにグルーピングして結果を共有し、法令遵守を徹底できる体制を構築しています。

No-alcoの魅力

点呼にかかる時間が短く、運転者の負担軽減にもつながっています。1点呼あたりの費用も他社と比べて安価で、登録対応などのサポートも迅速です。 また、ドライバーと安全運転管理者を兼任している社員からも「早朝出発の際でもオペレーターが迅速に対応してくれて助かった」との声が上がっています。夜間・早朝を問わず安定して対応できる点は、現場の大きな安心材料です。

社員意識の変化

ドライバーがNo-alcoを使用することで、自分たちが法令を守っているという意識が生まれました。また、外部サービスによるチェックがあることで、社員の飲酒運転や酒気帯び運転撲滅の意識がより引き締まりました。

No-alcoを
使ってみての感想

安全運転管理者の声

No-alcoでは管理画面から簡単に必要な期間の点呼履歴を確認できます。そのため、管理者の負担が軽くなり、月末の集計や確認もスムーズになりました。集計結果をもとに法令遵守を全社にアナウンスできるようになり、管理体制の強化につながっています。

ドライバーの声

早朝の時間帯でもオペレーターが迅速に対応してくれるため助かっています。チェックを受けること自体が飲酒運転の抑止につながり、前日に深酒を控えるなど、法令遵守への意識向上につながっています。

このインタビューを担当した人

No-alco青木

アルコールチェックの外部委託は、単に業務効率化や負担軽減にとどまらず、従業員一人ひとりの安全意識を高める重要な取り組みでもあります。株式会社ナカボーテック様の事例は、法令遵守を超えた「安全文化の定着」という点でも示唆に富んでいます。今後もNo-alcoは、安心・安全なアルコールチェックサービス体制の実現を支援し続けてまいります。

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